I just wanted to ...

↓simpleと言えば、たまに聞くのが強調して表現する、"Simple as that!"というフレーズもあるよね。
So you dump all the data into one single database table and connect it to the data grid. Simple as that! (だから、すべてのデータをひとつのテーブルにぶちこんで、データグリッドにつなげる。それだけよっ!)
本当にばかげたくらい簡単というニュアンスになります。こんな単純な表現でも会話が引き締まります。
さて、メールで主に使う表現ですが、英語の書き出しに悩んでいる人が結構いると思います。メールは明確に目的があるので、たいていの場合、I just wanted to ...(ちょっと○○したかったんだけど・・・)とはじめるとスムーズな書き出しになります。
I just wanted to let you know that ... (○○の件でちょっとお知らせしたいことがあったのですが、)
I just wanted to follow up with you on ... (以前お話した○○の件ですが・・・=○○の件に関してフォローアップをしたいのですが・・・)
I just wanted to check with you if ...(○○かどうかちょっと確認したかったのですが・・・)
I just wanted to touch base with you about ... (○○の件についてちょっと連絡したかったのですが・・・)
ただ、実際の会話でももちろん使います。1対1のミーティングなどで、「さて・・・」と本題に入る時の表現として大いに利用できます。