アメリカの小学校教科書で英語を学ぶ

またまた宣伝ですが、『アメリカの小学校教科書で英語を学ぶ』(ベレ出版)が絶好調です!これでもか、というくらいに、増刷続きで、なんと現在11刷、4万5千部となっています。http://www.beret.co.jp/books/detail/?book_id=206 早く5万部になってほしいです。セミナーで教科書として、オンライン勉強会でテキストとして、はたまた、生活クラブの広告に掲載されるといった風に紹介のされ方が今までの本とはまったく違います。小学校だからやさしいだろう、という考えは捨てたほうがよく、中味は実際、日本人の目からすればとてもむずかしく書かれています。でも表現はさほどでもないので、とっつきやすいんですね。

ところで、共著として登場した妻が、今度は同じくベレ出版より、『アメリカの小学生に英語を聞く』と題して、もっか作業中です。3月の終わりに、これまたなんとアメリカに取材旅行に出かけ、一週間近くかけて70人にのぼる幼稚園→小学生→中学生をインタビューしまくったのです。息子といっしょに音声おこし作業中で、これができれば学年別に構成し直し、いよいよ実録ものの完成となります。

個人的に実録ものはず〜っとやりたかった企画なので先を越された感じですが、私は今ひそかにディベーターの実録をやってみようと企んでいます。いつになるやら不明ですが…