S+とは・・・

今、夜の12時半ころですが、「日本人」して仕事のメールをチェックしていると、以下のような文章が・・・。
I can S+ everyone if you like.
なんじゃ、そのS+ってのは?そもそのこの文章自体、コンテクストから察してもようわからない。
Before I reply to your e-mail, can you clarify what you meant by "I can S+ everyone"?
とたずねたら、以下のような返事が・・・。
Should have been more clear. I was asking re: the interview loop. I have access to your calendars, so can set up the interviews if you like.
そもそも12時半にメール打って、すぐに返事が来たこと自体驚き!相手は日本人じゃないんですが・・・。それはそうと、まずはこういった「短縮形用語」が好きなのがたまにいる。上記で、re:はregarding、例のS+は察したとおりset up。こういうのはどちらかと言えば特殊なケースで、まあオタク系でないとつかわないのでしょう。ただ、AKA(also known as)とか、AFAIK(as far as I know)とか、一般に知られているフレーズの短縮形はメールでよくみます。あるいはshouldやcouldとかをshd, cldとかに短縮するのもいます。言葉を仕事にしている自分としてはあまり好きになれないんですけどね・・・。