地方の書店

今週末は札幌へ出張でした。一泊でしたので何もできませんでしたが、いろんなところへ行くとなぜか書店へ足が向いてしまいます。札幌駅前のホテルでしたが、あまり時間がとれず、結局、旭日書店と紀伊国屋に行きました。

地方の本屋さんは本当に好きです。あのスペース感がなんともいえません。アメリカでも、こういったスペース感はありましたが、置いてある本が英語なので、時間を気にせずというまでには堪能できずに終わってました。

さて、2日目に行った旭日(だったかな、旭日屋かな…)では、『Java様IT英語を教えて!』(SRC)と『SEの英語力』(日経BP)がしっかりありましたよ。紀伊国屋ではそこまで確認する余裕がなかったです。

それと、やはり2日目の北大散策が格別でした。粉雪のぱらつく中、1時間ほど、中央道路(というんでしょうか…)にそって歩きました。いつ行っても疑問なのは、なぜポプラ並木があれほど有名なのか、という点です。今回は途中まで行きかけて、やめました。ポプラ並木を見に行くのだったら、それ以外の普通の道で、雪に覆われているところをエンジョイする方が意味があります。